本日は、「10年同じ家に住むとバカになる」について書きます。
アパグループ代表の元谷外志雄氏の記事が掲載になっていました。
その中で、
「10年同じ家に住むとバカになる」
「新しい家を求めるのが進化の証」とおっしゃっています。
日本人の多くが「家(自宅)は一生の買い物」と洗脳され、
むやみやたらに売買することを嫌う風潮にあります。
不動産投資に置き換えてみます。
自身のライフスタイルと照らし合わせて中間分析を行うことで、
売るのか?
住み続けるのか?
リフォームするのか?
など、様々な選択肢が考えられると思います。
このご時世、
インターネットに繋がる環境ならば学ぶことも専門家を探すことも容易に出来ます。
インターネットに繋がる環境ならば学ぶことも専門家を探すことも容易に出来ます。
自分では出来ないからやらない、というのは勿体ないです!
ファイナンシャルプランニングにしても、
自宅の中間分析にしても、
自身の状態を客観的に把握することが周囲に惑わされない判断につながります。
1度購入した自宅を売却する人が少ないことが、
新築需要を盛り上げていたと考えられます。
中古物件が大量に供給されて自宅候補の物件を安く買いたい!